放っておけるならこんなサイト見にこないよ！

上司が特定の社員のことをえこひいきしていて見ているだけでイライラする。

あなたはそんな経験があってこのページを閲覧しに来てくれたのでしょうか？

不公平ですよね。

イライラしますよね。

痛い目を見ればいいのに！と思ってしまいがちですが、ここは冷静になる必要があります。

事を荒立ててもあまりいいことはないでしょう。

それよりもあなたは出来ることを冷静に考えてみるべきです。

上司と、その上司からえこひいきされる部下というのは、実は社内恋愛をしていて付き合っているのかもしれません。

そんなときの対処法についていくつか提示していきますね。

考えられる対処法

• 放っておく
• 上司に取り入る
• えこひいきされている部下に取り入る
• 転勤を希望する
• 転職する

放っておく

一番いい対処法は放っておくことです。

ふたりは恋愛中でラブラブ。周りのことなんて見えていないのかもしれません。

しかも相手の片方は上司。

何を言っても基本は無駄というものです。

あなたが我慢強かったり、あまりひとのそういったことに関心が向かない人であれば無視をするというか、放っておくのが一番いいでしょう。

でもあなたそんなことでは納得いかないかもしれません。

だってそれで「はい、わかりました」となれば、こんなページは覗きに来ていないと思うからです。

やはりなんらかの対処をしたほうがいいでしょう。

上司に取り入る

そこで考えられるひとつの選択肢が、いっそのことあなたも上司に気に入られることです。

つまり「上司に取り入ってしまう」のです。

しかし、それができるひとはこんなページをわざわざ見に来るとはわたしには思えません。

「当たり前だろ！」と画面の向こうからあなたの罵声が届いてきそうです。

そういうひとは、次の「えこひいいきされている部下に取り入る」の項目も読み飛ばしてください。

もしもあなたが人間関係の調整が得意で、相手に対して取り入ることがそれほど苦痛に感じないというのであれば、上司に気に入られるように振舞ってください。

少しは上司からあなたへの待遇が改善されるかもしれません。

それでも上司のえこひいきが止まることはないかもしれませんが。

えこひいきされている部下に取り入る

逆に「えこひいきされている部下に取り入る」というのも手です。

はい。そうですね。

「そんなことできるか！ふざけるな！」と思った方はここも読み飛ばして次に進んでください。

もしも上の「上司に取り入る」と同様に、そういったことをするのに抵抗がない方は、この際、そのえこひいきされている部下と仲良くなっておくことが得策かもしれません。

そうすることで、その部下から上司にあなたのいい噂が伝わり、あなたも上司からえこひいきされることになるかもしれません。

たとえば、そのえこひいきされている部下のひとに積極的に笑顔で話しかけたり、ランチに誘ったりして交流を持つのです。

すると、えこひいきしてくれている上司との関係のことで愚痴を言ってきたりするかもしれません。

そこでは聞き役に徹してください。

決して否定せず。あくまで「わたしはあなたの味方だよ」というポーズを取るのです。

こうすることによって、そのえこひいきされている部下から仲間だと思ってもらえます。

その部下のあなたへのいい感情は、上司とその部下がデートしているときにでも上司に伝えられ、上司もあなたのことを気にかけてくれることになるかもしれません。

そうなると、あなたの職場での待遇も改善する可能性が高くなります。

転勤を希望する

ここまでを読んで「ふざけるな！なんで自分がそんなことしなきゃいけないんだ！」と憤懣やるかたないあなたは、もう職場でのえこひいきに我慢の限界を迎えているのかもしれません。

そんなときは他の勤務先への転勤希望を申し出てみるのはひとつの手です。

こんなところいてやるか！とこっちから見切りをつけてやるのです。

見事転勤がかなえば、晴れてすっきりすることができます。

転職する

しかし会社が小さかったりする場合は転勤自体が難しいかもしれません。

また大きな会社であっても、上司の部下へのえこひいき以外に普段から不満を抱えているのであれば、思い切って転職するというのも選択肢のひとつに加えてみてはいかがでしょうか？

転職サイトにはさまざまな求人があります。

それを見て、いざとなれば転職すればいいか、と考えるだけでも、選択肢が増えて、普段の業務に余裕が出てくるというものです。

転職サイトへはいますぐ登録してください。

というのも、上司の部下へのえこひいきが今よりもさらに悪化してあなたのイライラが頂点に達してしまったり、それと同時に普段から抱えている会社への不満が爆発してしまってからでは、転職サイトへ登録する余裕すらなくなってしまう可能性が高いからです。

人間の面倒くさいという心理をあなどってはいけません。

まだ余裕のある今のうちに、転職サイトの良さそうな求人だけでもストックして、たまに閲覧してみてください。

「他にもこんな求人があるんだ」と、ぼんやりとでも眺めているだけでも心に余裕が出てくるというものです。

転職サイトに登録へするだけなら無料です。

その際、転職エージェントではなく、通常の転職サイトを選択するといいでしょう。

転職エージェントだと手取り足取りいろいろ教えてくれますが、電話がかかってきたりして面倒なことが増えてしまいます。

まだそこまで転職に対して前のめりではないあなたには、単に求人が載っているだけの通常の求人サイトがおすすめです。

気になる求人だけでもストックして、あとはしばらく放置しておくだけでもかまいません。

就職するときに、リクナビやリクルートのサービスは利用されたとことと思います。

それらの転職サイトに登録してみてください。

いますぐのほうがいいです。

理由がさきほどから書いているように、あとになればなるほど、登録すらも面倒になるからです。

気になる求人だけでもぼんやり眺めていってください。

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遊び感覚でもいいので自己分析ツールを活用してみてください。

楽しいですよ。